デジタル大辞泉 「相手役」の意味・読み・例文・類語 あいて‐やく〔あひて‐〕【相手役】 演劇などで、役柄の上で相手となる人。多く、主役の恋人役をいう。また一般に、何かを一緒に行う一方の人。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「相手役」の意味・読み・例文・類語 あいて‐やくあひて‥【相手役】 〘 名詞 〙 (映画、演劇などで)役柄の上で相手となる人。[初出の実例]「相手役の女優が、〈略〉その立役と息が合はないらしい事を言はれて煩悶する」(出典:春興倫敦子(1935)〈福原麟太郎〉英京短信) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例