速やかんず(読み)すみやかんず

精選版 日本国語大辞典 「速やかんず」の意味・読み・例文・類語

すみやかん‐・ず【速ず】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙 ( 「すみやかにす」の変化したもの ) 早くする。急にする。すみやかにする。
    1. [初出の実例]「却(さ)って往向を歓(よろこ)ひ即(しょく)して来後(らいこう)を忿(スミヤカンス)」(出典:釈摩訶衍論承元二年点(1208)一)

速やかんずの補助注記

もとの形と考えられる「すみやかにす」は、「観智院本名義抄」の「促 スミヤカニ スミヤカニス」「疾威 スミヤカニス」などがあげられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 他動詞 実例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む