連山易(読み)れんざんれき

占い用語集 「連山易」の解説

連山易

現代の易の先祖とされるもの。すでに滅んでしまったため、詳しい内容は知られていない。紀元前23世紀~紀元前18世紀にかけて存在していたが、この当時の易はまだ現在のように完成されたものではなく、単純なものだったといわれている。

出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android