連鎖比(読み)れんさひ

精選版 日本国語大辞典 「連鎖比」の意味・読み・例文・類語

れんさ‐ひ【連鎖比】

  1. 〘 名詞 〙 n個の数または量 a1,a2,…,an から作られた(n-1)個の比 a1:a2,a2:a3,…,an-1:an のこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 an

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む