道触・道振(読み)みちぶり

精選版 日本国語大辞典 「道触・道振」の意味・読み・例文・類語

みち‐ぶり【道触・道振】

〘名〙 「みちゆきぶり(道行触)」の略。
※類従本赤染衛門集(11C中)「みちふりのたより計はまちもせんとけては見えじ雪の下草

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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