遠い（読み）トオイ

AIによる「遠い」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「遠い」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

空間的な距離の遠さ

彼の家は駅から非常に遠いため、訪ねる際は車が便利だ。
山の頂上は見えるけれど、実際にはとても遠い所にある。
海外旅行は魅力的だけれど、物価が高い地域は私にとって手が遠い。
望遠鏡で見える星も、実際には私たちから無数の光年遠い。

時間的な遠さ

子供の頃に読んだ本の世界は、今はもう遠い過去のことだ。
新しい技術の普及は想像以上に遠い未来の話かもしれない。
大学卒業してから10年、あの頃はもう遠い記憶の中だ。
退職までにはまだ遠い道のりがあるが、計画は今から始めておく。

心理的な距離の遠さ

彼とは最近連絡を取っていないので、心理的にも遠い存在になった。
有名人は身近に感じることがあるが、実際は私たちから遠い世界にいる。
昔は親しかったあの人も、今では何かと話が遠い。
会社の上層部とは、意見を通すのが遠い壁のようだ。

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用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
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