遠き守り(読み)トオキマモリ

デジタル大辞泉 「遠き守り」の意味・読み・例文・類語

とおまも

遠く冥土めいどから加護すること。
「草の陰にてもうれしと存じ候はば、遠き御守りでこそ候はんずれ」〈平家・七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む