遠慮勝ち（読み）エンリョガチ

AIによる「遠慮勝ち」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「遠慮勝ち」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

社交的な場における自己主張の控えめさ

宴会で意見を求められても、彼女はいつも遠慮勝ちで発言を控える。
新しいプロジェクトのアイデアを出す会議では、遠慮勝ちな姿勢はチームにとって損失だ。
遠慮勝ちの彼は、自分の実力を発揮する場をなかなか持てずにいる。
彼はいつも遠慮勝ちで、パーティーでは他の人の話を聞くことに専念する。

仕事やプロジェクトでの意見表明の躊躇

彼女は遠慮勝ちで、重要な会議でも自らの意見を言いにくい。
チームの意見が分かれた時、遠慮勝ちな態度は有益な議論を妨げることがある。
遠慮勝ちでいると、自分のアイデアが採用される機会を逃すことになる。
遠慮勝ちな彼は、昇進のチャンスを他の人に譲ってしまった。

親しい間柄でも遠慮する態度

彼女は友人との食事でも遠慮勝ちで、いつも自分の好きなものを我慢する。
家族内でも遠慮勝ちなのは、時には自分の気持ちを抑え過ぎることになる。
親しいはずの兄弟でも、遠慮勝ちで物事の希望を伝えないことが多い。
遠慮勝ちだと、自分の意見が家族会議で十分に反映されない。

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