精選版 日本国語大辞典 「適間」の意味・読み・例文・類語
たま‐ひま【適間】
- 〘 名詞 〙
- ① 朝をいう。
- [初出の実例]「たまひまにおきつつみれば庭の
にみな白妙に雪ふりにけり たまひまとは朝をいふ也」(出典:古今打聞(1438頃)中)
- [初出の実例]「たまひまにおきつつみれば庭の
- ② 偶然。たまたま。たまさか。
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