精選版 日本国語大辞典 「適間」の意味・読み・例文・類語
たま‐ひま【適間】
- 〘 名詞 〙
- ① 朝をいう。
- [初出の実例]「たまひまにおきつつみれば庭の
にみな白妙に雪ふりにけり たまひまとは朝をいふ也」(出典:古今打聞(1438頃)中)
- [初出の実例]「たまひまにおきつつみれば庭の
- ② 偶然。たまたま。たまさか。
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...