改訂新版 世界大百科事典 「酸化カコジル」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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… カコジルは科学史上重要な化合物である。R.W.ブンゼンは1837‐43年,いわゆる〈Cadetの液〉(酸化カコジル)の研究を行い,その組成をきめ,さらにおよそ40ほどの新しい一連の化合物を合成した。その過程でカコジルが一つのまとまった原子団として行動することを認め,カコジルをもって有機化合物中の基を単離したと考え,Kdなる記号を与えた。…
※「酸化カコジル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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