重ったるい(読み)オモッタルイ

AIによる「重ったるい」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「重ったるい」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

夏日の重ったるい空気

  • 真夏の暑さに体が重ったるい、動くのも億劫だ。
  • エアコンのない部屋は、重ったるい熱気で満ちている。
  • この重ったるい暑さ、少しでも涼を求めて窓を開けた。
  • 暑くて湿った空気が、一日中重ったるい気分を引きずらせる。

心を圧する重ったるい感情

  • 仕事のプレッシャーが重ったるい、胸の上に乗っている。
  • 失恋の悲しみは、心に重ったるい霧のように立ち込める。
  • 長引く不安が、日常を重ったるい色に染め上げていく。
  • 彼の沈黙は、空気を重ったるい鉛のように濃くした。

舌に残る重ったるい味わい

  • このチーズケーキは少し重ったるい、口の中にずっしりとくる。
  • 濃厚なソースが肉に絡み、重ったるい食感を生んでいる。
  • 脂っこい料理は、食後に重ったるい感じが残りがちだ。
  • 暑い日には、この重ったるいスープよりもさっぱりとしたものがいい。

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AIが提供するコトバの表現サンプルには、まれに誤りが含まれることがあります。
用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
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