重ね硯(読み)カサネスズリ

デジタル大辞泉 「重ね硯」の意味・読み・例文・類語

かさね‐すずり【重ね×硯】

書道の道具一式を二つの箱に分けて入れ、重ねたもの。重ね硯箱。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android