野望のラビリンス(読み)ヤボウノラビリンス

デジタル大辞泉 「野望のラビリンス」の意味・読み・例文・類語

やぼうのラビリンス〔ヤバウの‐〕【野望のラビリンス】

藤田宜永の処女小説。フランス在住の私立探偵、鈴切信吾を主人公とするハードボイルド作品。昭和61年(1986)刊。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む