金地院崇伝(読み)コンチインスウデン

改訂新版 世界大百科事典 「金地院崇伝」の意味・わかりやすい解説

金地院崇伝 (こんちいんすうでん)

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百科事典マイペディア 「金地院崇伝」の意味・わかりやすい解説

金地院崇伝【こんちいんすうでん】

以心崇伝

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旺文社日本史事典 三訂版 「金地院崇伝」の解説

金地院崇伝
こんちいんすうでん

崇伝

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「金地院崇伝」の意味・わかりやすい解説

金地院崇伝
こんちいんすうでん

崇伝」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の金地院崇伝の言及

【以心崇伝】より

…円照本光国師。金地院崇伝,伝長老ともいわれる。足利義輝の近臣一色藤長の孫。…

【寺院法度】より

…江戸幕府が仏教寺院,僧侶を統制するために発布した一連の法令。1601年(慶長6)の〈高野山法度〉に始まり16年(元和2)まで46通が下されている。このうち,1614年(慶長19)までのものは個別寺院あてのものが多かったが,15‐16年に各宗派本山に下されたことによって,従来あいまいであった宗派,本山を確定することになった。家康の政治顧問であった以心(金地院)崇伝がこれらの制定に関与している。その内容は宗学奨励,本寺末寺関係の確定,僧侶階位や寺格の厳正,私寺建立禁止などが主要なものである。…

※「金地院崇伝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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