金榜に名を掛く(読み)キンボウニナヲカク

デジタル大辞泉 「金榜に名を掛く」の意味・読み・例文・類語

金榜きんぼう

科挙に合格する。出世して高官となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「金榜に名を掛く」の意味・読み・例文・類語

きんぼう【金榜】 に 名(な)を掛(か)

  1. 科挙に及第することをいう。試験に合格すること。また、栄達して顕官に列すること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android