金榜に名を掛く(読み)キンボウニナヲカク

デジタル大辞泉 「金榜に名を掛く」の意味・読み・例文・類語

金榜きんぼう

科挙に合格する。出世して高官となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「金榜に名を掛く」の意味・読み・例文・類語

きんぼう【金榜】 に 名(な)を掛(か)

科挙に及第することをいう。試験に合格すること。また、栄達して顕官に列すること。

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