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試験 しけん examination

翻訳|examination

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

試験
しけん
examination

一般には物や人,あるいは組織などの性質,性能をためすこと。学校教育においては,被教育者の知識,技術,態度をはじめ,広く知的能力,身体的能力などについて調べることをさす。学校教育は,一定の教育課程に従って,段階的に行われるが,その各段階の教育は被教育者が教授を受けるのにふさわしい状態の時期に行われる必要があり,最終的には教育課程を修了した時点で,所期の目的に到達したかどうかを調べなければならない。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

試験

ある製品、プロセス、またはサービスが規定された手順に対して1つ以上の特性を決定する技術的操作。

(今井秀孝 独立行政法人産業技術総合研究所研究顧問 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

し‐けん【試験】

[名](スル)
ある物事の性質や性能などをためしてみること。また、検査すること。「新建材の耐久性を試験する」「試験飛行」
入学・入社・登用などの採否を決めるため、問題に答えさせたり実技をさせたりして、学力・知識・能力などを判断・評価すること。考試。考査。「試験に受かる」「実技の試験」「面接試験」「筆記試験

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典 第2版の解説

しけん【試験】

試験は,人間の能力・資質の評価方法の一つである。その起源は,成人としての能力の有無をためすための通過儀礼(成人式)や,習得した技能の水準を徒弟,職人,親方などの身分・資格認定の条件とする徒弟制度などに求めることもできるが,現代社会における独自の社会制度としての試験の源流は,6世紀にはじまる中国の〈科挙〉にあるとするのが,ほぼ定説になっている。中国の科挙は,世襲貴族にかわる,業績(教養)にもとづいて選ばれた支配階級としての国家官僚の選抜試験制度である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

しけん【試験】

( 名 ) スル
物事の性質・能力などを知るために、ためし調べてみること。テスト。 「新車の性能を-する」 「生理学が生物を-するやうに小説も事実を実験し/文芸上の自然主義 抱月
人の性質・能力や学習の成果などを種々の問題に対する解答を通して調べること。 「司法-」 「入学-」 「 -問題」

出典|三省堂
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世界大百科事典内の試験の言及

【学歴社会】より

…それ以前の社会では,人々の地位は身分,家柄,財産などによりあらかじめ決められており,学歴は人々がすでに一定の地位にあることを象徴する役割を果たすにすぎなかった。ところが,18世紀から19世紀にかけて近代的な官僚制度が成立して,行政官僚の試験による任用が始まり,また医師,法曹,教育,技術者のような高度の専門的知識・技術を必要とするプロフェッションについても試験の制度がとり入れられるとともに,学歴はそれら社会的に高く評価される職業につくための基礎資格として,しだいに重要性を増していった。産業社会の学歴社会化は,このように,学歴が特定の職業的地位を獲得するための手段となったときに始まったとみることができる。…

【考試】より

…日本古代の律令制下に学業・技能などを試験し,その成績によって及第および官人への採否を判定すること。《令義解》の学令には,〈学者の道芸を校試するなり〉と公定注釈する。…

【実験】より

…文字どおりには,実際にためしてみるということであるが,この意味では〈試験test〉と変りがないものになる。事実,テストのことを〈実験〉と称することがある。…

【入学試験】より

…入学志願者の中から入学を許可すべき者を決定するために実施される試験。普通は,入学志願者の数が収容定員を超過する場合に行われる。…

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