鋤柄(読み)すきがら

精選版 日本国語大辞典 「鋤柄」の意味・読み・例文・類語

すき‐がら【鋤柄】

  1. 〘 名詞 〙(すき)の柄(え)
    1. [初出の実例]「十余人して荷(も)つ可き鋤柄(スキカラ)を作りて持た使む。〈興福寺本訓釈 鋤 数支 柄 加良〉」(出典日本霊異記(810‐824)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む