門調節仮説(その他表記)gate-control hypothesis

法則の辞典 「門調節仮説」の解説

門調節仮説【gate-control hypothesis】

痛覚メカニズムを説明するための仮説.膠様質に入ってくる細い線維の求心性刺激(特に痛覚)は太い線維の求心性刺激および下行脊髄路によって調節されて,上行脊髄路への伝達が遮断されてしまうことがある.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む