精選版 日本国語大辞典 「開通元宝」の意味・読み・例文・類語
かいつう‐げんぽう【開通元宝】
- 〘 名詞 〙 ⇒かいげんつうほう(開元通宝)
…方孔をはさんで上下に〈開元〉,右左に〈通宝〉の文字を刻む。普通,上下右左と読んで開元通宝というが,上から時計回りに開通元宝と読むこともある。唐の高祖李淵の武徳4年(621)に制定された。…
※「開通元宝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...