陸地測量標(読み)りくちそくりょうひょう

精選版 日本国語大辞典 「陸地測量標」の意味・読み・例文・類語

りくちそくりょう‐ひょうリクチソクリャウヘウ【陸地測量標】

  1. 〘 名詞 〙 陸地測量のために設置した測量標。三角点標石・水準点標石・覘標(てんぴょう)・測旗・標杭・仮杭の六種

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android