コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

陽極泥 ようきょくでい

1件 の用語解説(陽極泥の意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

ようきょくでい【陽極泥】

金属の電解精錬の際、陽極の下にたまってくる泥状の沈殿物。特に銅精錬の場合、この中に金・銀などの貴金属を多く含む。アノード-スライム。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の陽極泥の言及

【スライム】より

…【井上 外志雄】 金属を電解精製する際には,陽極金属中に含まれる不純物などが,電解液に溶けずに微粒子状態で陽極表面に泥状に残ったり,電解槽の底にたまる。これを電解スライム(陽極泥)という。たとえば,銅の電解精製の際には,粗銅中の金,銀,鉛,セレン,テルルなどはこのスライム中に濃縮されるので,副産物として回収される。…

※「陽極泥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone