隔て(読み)ヘダテ

デジタル大辞泉 「隔て」の意味・読み・例文・類語

へだて【隔て】

間を仕切ること。境をすること。また、そのもの。仕切り。「屏風びょうぶ隔てをする」
差別をすること。分け隔て。「隔てなくどの子も平等に育てる」
遠慮して打ち解けないこと。「隔てのないつきあい」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む