精選版 日本国語大辞典 「雀百まで踊りは忘れぬ」の意味・読み・例文・類語 すずめ【雀】 百(ひゃく)まで踊(おど)りは忘(わす)れぬ 雀は死ぬまで飛びはねる癖が抜けないように、若い時に身についた習慣(特に道楽の類)は、年をとってもなおらないということ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例