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道楽 ドウラク

デジタル大辞泉の解説

どう‐らく〔ダウ‐〕【道楽】

本業以外のことに熱中して楽しむこと。趣味として楽しむこと。また、その楽しみ。「食い道楽」「着道楽
酒色・ばくちなどにふけること。また、その人。「道楽で身をもちくずす」「道楽息子」

みち‐がく【道楽】

雅楽の演奏形式の一。行列をつくって歩きながら奏せられるもので、行幸大葬神幸などのときに行われる。

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大辞林 第三版の解説

どうらく【道楽】

( 名 ・形動 ) スル [文] ナリ 
本職以外の趣味にふけること。趣味を楽しむこと。また、その趣味。 「食い-」 「着-」 「 -に焼き物をする」
酒色・ばくちなどの遊興にふける・こと(さま)。 「若い頃は随分-したものだ」 「 -なお方でございますので/真景累ヶ淵 円朝
〘仏〙 仏道修行によって得た悟りのたのしみ。

みちがく【道楽】

雅楽で、楽人が行列の先頭で行進しながら演奏すること。行幸・葬祭・寺社行事などで行われ、行列全体の進行を促す。 → 居楽いがく立楽たちがく

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世界大百科事典内の道楽の言及

【雅楽】より

…大太鼓はまた特に壮麗な火焰飾をもつことから,火焰太鼓ともよばれる。このほか,歩きながら演奏する道楽(みちがく)や竜頭鷁首(りようとうげきしゆ)の舟上で演奏する舟楽(ふながく)といった特殊な演奏形式のために工夫されたものもある。神道系祭式芸能と催馬楽とで歌の主唱者がうけもつ笏拍子(しやくびようし)も打楽器であるが,ふつうはこれを〈打ちもの〉とはいわない。…

※「道楽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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