デジタル大辞泉 「道楽」の意味・読み・例文・類語
どう‐らく〔ダウ‐〕【道楽】
2 酒色・ばくちなどにふけること。また、その人。「
[類語](1)趣味・多趣味・無趣味・遊び・マニアック・病的・クレージー・いかれる・神経質・凝り性・モノマニア・モノマニアック・偏執狂・執念深い・アブノーマル・異常・異様・狂的・ディレッタント・物好き・酔狂・
…大太鼓はまた特に壮麗な火焰飾をもつことから,火焰太鼓ともよばれる。このほか,歩きながら演奏する道楽(みちがく)や竜頭鷁首(りようとうげきしゆ)の舟上で演奏する舟楽(ふながく)といった特殊な演奏形式のために工夫されたものもある。神道系祭式芸能と催馬楽とで歌の主唱者がうけもつ笏拍子(しやくびようし)も打楽器であるが,ふつうはこれを〈打ちもの〉とはいわない。…
※「道楽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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