雨喜び(読み)アマヨロコビ

デジタル大辞泉 「雨喜び」の意味・読み・例文・類語

あま‐よろこび【雨喜び】

ひでり続きに雨が降ったのを喜び、仕事を休んで祝うこと。雨降り正月。雨祝い。あめよろこび。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む