雲山焼(読み)うんざんやき

精選版 日本国語大辞典 「雲山焼」の意味・読み・例文・類語

うんざん‐やき【雲山焼】

  1. 〘 名詞 〙 江戸後期、文化年間(一八〇四‐一八)に、佐渡相川の人、伊藤甚兵衛が始めた陶器

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む