デジタル大辞泉 「霜の経」の意味・読み・例文・類語 しも‐の‐たて【霜の▽経】 霜を紅葉の錦を織る経糸たていとに見たてていう語。「―露のぬきこそ弱からし山の錦の織ればかつ散る」〈古今・秋下〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例