霜畳(読み)シモダタミ

デジタル大辞泉 「霜畳」の意味・読み・例文・類語

しも‐だたみ【霜畳】

地上一面に畳を敷いたように降りた霜。 冬》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「霜畳」の意味・読み・例文・類語

しも‐だたみ【霜畳】

  1. 〘 名詞 〙 地上一面に白くおりた霜を畳にみたてていう語。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧歳時記(1803)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む