霰降り(読み)アラレフリ

デジタル大辞泉 「霰降り」の意味・読み・例文・類語

あられ‐ふり【×霰降り】

[枕]あられの降る音がかしましい意、また、その音を「きしきし」「とほとほ」と聞くところから、地名の「鹿島かしま」「杵島きしみ」「遠江とほつあふみ」にかかる。
「―鹿島の崎を波高み」〈・一一七四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む