デジタル大辞泉 「露の命」の意味・読み・例文・類語 つゆ‐の‐いのち【露の命】 露のように消えやすい命。はかない命。露命ろめい。「ありさりて後も逢はむと思へこそ―も継ぎつつ渡れ」〈万・三九三三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「露の命」の意味・読み・例文・類語 つゆ【露】 の 命(いのち) 露のように消えやすい命。はかない命。露命。[初出の実例]「ありさりて後も逢はむと思へこそ都由能伊乃知(ツユノイノチ)も継ぎつつ渡れ」(出典:万葉集(8C後)一七・三九三三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例