非文(読み)ヒブン

デジタル大辞泉 「非文」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ぶん【非文】

文法的に成立しない文。「私を本に読む。」などの類。
[補説]言語学では多く、文頭にアステリスク(*)をつけて非文であることを示す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の非文の言及

【文法】より

…〉となってもよさそうなものだが,実際にはこうは言わず,〈次郎が太郎に子犬を捨てさせられた。〉と言う,――というように,(言えてもよさそうなのに)言えない文(〈非文〉という)にも適宜注意を向ける必要がある。(ii)観察した諸事実を整理・分析して,その背後にある(それら諸事実に対して合理的な説明を与えるような)きまり・規則性・原理を求める。…

※「非文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む