韓退之（読み）カンタイシ（英語表記）Hán Tuì zhī

デジタル大辞泉

かん‐たいし【韓退之】

⇒韓愈かんゆ

出典　小学館

精選版 日本国語大辞典

かん‐たいし【韓退之】

1. ⇒かんゆ（韓愈）

出典　精選版 日本国語大辞典

改訂新版　世界大百科事典

韓退之 (かんたいし)
Hán Tuì zhī

→韓愈

出典　株式会社平凡社「改訂新版　世界大百科事典」

百科事典マイペディア

韓退之【かんたいし】

→韓愈(かんゆ)

出典　株式会社平凡社

山川 世界史小辞典 改訂新版

韓退之(かんたいし)

⇒韓愈(かんゆ)

出典　山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」

日本大百科全書(ニッポニカ)

韓退之
かんたいし

→韓愈

出典　小学館　日本大百科全書(ニッポニカ)

旺文社世界史事典 三訂版

韓 退之
かんたいし

⇨ 韓 愈 (かんゆ)

出典　旺文社世界史事典 三訂版

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

韓退之
かんたいし

「韓愈」のページをご覧ください。

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世界大百科事典（旧版）内の韓退之の言及

【韓愈】より

…中国，唐代中期の文学者，思想家，政治家。字は退之。郡望によって韓昌黎というが，実は河内南陽(河南省修武県)の人。最終官によって韓吏部といい，諡（おくりな）によって韓文公と呼ぶ。貞元8年(792)の進士。監察御史のとき，京兆尹李実を弾劾し，かえって連州陽山県(広東省)令に左遷，のち，中央に復帰し，中書舎人などを経て，817年(元和12)，地方軍閥呉元済討伐の行軍司馬となり，その功によって刑部侍郎となったが，憲宗が仏舎利を宮中に迎えたのに反対したため，再び潮州(広東省)刺史に左遷された。…

※「韓退之」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」