頻く頻く(読み)シクシク

デジタル大辞泉 「頻く頻く」の意味・読み・例文・類語

しく‐しく【頻く頻く】

[副]《動詞「し(頻)く」を重ねたものから》絶え間なく。しきりに。
奥山のしきみが花の名のごとや―君に恋ひ渡りなむ」〈・四四七六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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