頼み切り(読み)タノミキリ

デジタル大辞泉 「頼み切り」の意味・読み・例文・類語

たのみ‐きり【頼み切り】

たよりきること。また、そのもの。
「吹雪面をって、―の提灯の半丁ごとに消うる夜」〈蘆花思出の記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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