風刺詩(読み)ふうしし

世界大百科事典内の風刺詩の言及

【風刺】より

…神にささげるために,いろいろな果物を盛った皿のことで,〈混合物〉の意に転じ,さらに〈人間の愚行をからかうため,異なった種類の主題を雑然と扱った詩〉の意味になったという。これでわかるように元来は詩の形で書かれたものを指し,芸術的完成をもった最初のsatira(風刺詩)は,前2世紀のG.ルキリウスによって書かれた。これは同時代の風俗を雑然とからかったものではなく,人間性そのものに対する鋭い洞察を含んだものであった。…

【ルキリウス】より

…ローマの風刺詩人。ラティウム地方の町スエッサ・アウルンカの裕福な市民の家に生まれた。…

※「風刺詩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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