精選版 日本国語大辞典 「風日待」の意味・読み・例文・類語
かざ‐ひまち【風日待】
- 〘 名詞 〙 =かざまつり(風祭)
…旧暦8月1日ころになるので,八朔(はつさく)の行事にもなっている。普通,風日待(かざひまち)といって,仕事を休み,村人が集まって飲食をしたり,風止め籠りなどと称して村の神社にお籠りをするなど,簡単な神祭りの形式をとる。新潟県の弥彦神社の二百二十日の風祭や,兵庫県の伊和神社の二百十日の7日前の風鎮祭など,神社の神事にもなっている。…
※「風日待」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...