デジタル大辞泉 「飽き果つ」の意味・読み・例文・類語 あき‐は・つ【飽き果つ/×厭き果つ】 [動タ下二]すっかり飽きてしまう。「きびしきうき世のあたりをも―・てて、こもりゐ給ひたれば」〈夜の寝覚・二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例