首に撞木杖つかさる(読み)くびにしゅもくづえつかさる

精選版 日本国語大辞典 「首に撞木杖つかさる」の意味・読み・例文・類語

くび【首】 に 撞木杖(しゅもくづえ)つかさる

  1. ( 撞木杖は、獄門台の柱を見たてていったもの ) 首を獄門台にのせられる。さらし首にされる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む