首化粧(読み)くびげしょう

精選版 日本国語大辞典 「首化粧」の意味・読み・例文・類語

くび‐げしょう‥ゲシャウ【首化粧】

  1. 〘 名詞 〙 首実検を行なうに当たり、まずその首を水でよく洗い、髻(もとどり)を高く結いあげ変色したものには着色するなどしてきれいにととのえること。首装束(くびしょうぞく)。〔軍用記(1761)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の首化粧の言及

【首実検】より

…首実検は通常大将が行うが,これを首対面と称した。これに先立ち各首級には面に粉が施され,いわゆる首化粧が行われる。これは,おもに女性の仕事とされたらしく,《おあむ物語》や《軍用記》には首化粧の方法がこまごまと記されている。…

※「首化粧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む