馬乗提灯(読み)うまのりちょうちん

精選版 日本国語大辞典 「馬乗提灯」の意味・読み・例文・類語

うまのり‐ちょうちん‥チャウチン【馬乗提灯】

  1. 〘 名詞 〙 乗馬のとき、腰にさして持って行く柄の長く丸い、ちょうちん馬提灯

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の馬乗提灯の言及

【提灯】より

…ぶら提灯は球形や棗形のもので,これを棒の先端にぶらさげて持ち歩いたのでこの名がある。一般庶民にひろく使用されたが,武士が馬上に用いた馬乗(馬上)提灯はその上製品である。ほおずき(酸漿)提灯もぶら提灯の一種で,赤,紅白などの色彩をほどこした小型のものである。…

※「馬乗提灯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む