駕籠の衆(読み)かごのしゅ

精選版 日本国語大辞典 「駕籠の衆」の意味・読み・例文・類語

かご【駕籠】 の 衆(しゅ)

  1. かごかきを敬っていう。呼びかける時などに多く用いられる。
    1. [初出の実例]「かごのしゅいかふ更(ふ)けたのと。上の町から下おなご」(出典浄瑠璃・心中天の網島(1720)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む