駿州山西領水野監物殿御知行ニ渡村之帳(読み)すんしゆうやまにしりようみずのけんもつどのおんちぎようニわたすむらのちよう

日本歴史地名大系 の解説

駿州山西領水野監物殿御知行ニ渡村之帳(山西領水野監物知行渡村之帳)
すんしゆうやまにしりようみずのけんもつどのおんちぎようニわたすむらのちよう

成立 寛永一二年

原本 東京都立大学附属図書館蔵水野家文書

解説 寛永一二年駿河国田中藩主水野忠善に渡された郷村高帳従来の三万石に対し、加増された一万五千石の村々が記される。

活字本静岡県史」資料編九

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android