…髄液は混濁あるいは膿性で,多形核細胞が著しく増加する。髄膜炎菌性髄膜炎は1~10歳の小児に多く,ふつう上気道感染から敗血症を経て発症する。上気道感染様症状の発症後,まず敗血症の症状として全身に直径1~3mmの紅斑が出現,2~3日で急速に消退し,ついで髄膜刺激症状や脳神経麻痺が出現する。…
※「髄膜炎菌性髄膜炎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...