高田郡村々覚書(読み)たかたぐんむらむらおぼえがき

日本歴史地名大系 「高田郡村々覚書」の解説

高田郡村々覚書
たかたぐんむらむらおぼえがき

成立 宝永二年

原本 小都勇二氏

解説 高田郡下五八ヵ村に残る毛利氏時代の城・寺社跡や合戦場などの状況を記す。元禄一五年の「高田郡中聞書」の補足訂正として著された。

活字本高田郡史」資料編

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む