精選版 日本国語大辞典 「鯛茶」の意味・読み・例文・類語
たい‐ちゃたひ‥【鯛茶】
- 〘 名詞 〙 =たいちゃづけ(鯛茶漬)
…七色茶漬は7種の漬物を添えたもので,吉原通いの遊客らの評判になり,その後各所にこれを名のる店がふえたという。やがて,茶漬にもいろいろくふうが凝らされるようになり,タイの刺身を使う〈鯛茶(たいちや)〉,ウナギの白焼きや蒲焼を使う〈うな茶〉,てんぷらを使う〈天茶〉なども行われるようになった。【鈴木 晋一】。…
※「鯛茶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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