鳥向楽(読み)ちょうこうらく

精選版 日本国語大辞典 「鳥向楽」の意味・読み・例文・類語

ちょうこうらくテウカウラク【鳥向楽】

  1. 雅楽、唐楽盤渉調の曲。現在の雅楽曲の中には含まれていない。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の鳥向楽の言及

【壱鼓】より

…なお壱鼓を用いる舞楽曲にはほかに《一曲》がある。当曲は《鳥向楽(ちようこうらく)》。舞人は左方1人,右方1人,計2人。…

※「鳥向楽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む