鹿の角(読み)シシノツノ

デジタル大辞泉 「鹿の角」の意味・読み・例文・類語

しし‐の‐つの【鹿の角】

鹿しかの角。また、特に、鹿の角を材料とするところから、ばくち用のさいころ。「鹿の角をむ」の形で、ばくちに興じる意に用いる。
「この間は―を揉み損なうて、太郎冠者まで取られてござる」〈虎明狂・縄綯

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