鹿背山焼(読み)かせやまやき

精選版 日本国語大辞典 「鹿背山焼」の意味・読み・例文・類語

かせやま‐やき【鹿背山焼】

  1. 〘 名詞 〙 京都府相楽郡木津町鹿背山で産した磁器。文政一〇年(一八二七)に創始され明治頃まで焼かれ、染め付けを主とした。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む