デジタル大辞泉 「黄葉夕陽村舎詩」の意味・読み・例文・類語 こうようせきようそんしゃし〔クワウエフセキヤウソンシヤシ〕【黄葉夕陽村舎詩】 江戸後期の漢詩文集。菅茶山著。初編8巻は文化9年(1812)、後編8巻は文政6年(1823)にそれぞれ刊行。遺稿11巻は頼山陽が編集し、天保3年(1832)に刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の黄葉夕陽村舎詩の言及 【菅茶山】より …福山藩儒に準ぜられ地誌《福山志料》を編纂。詩では当時の第一人者と目され,詩文集《黄葉夕陽村舎詩》は有名である。ほかに《筆のすさび》などの随筆も著す。… ※「黄葉夕陽村舎詩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by