サン・フォリアン寺院の首吊り人

デジタル大辞泉プラス の解説

サン・フォリアン寺院の首吊り人

ベルギー出身の作家ジョルジュ・シムノンのミステリー小説(1930)。原題《〈仏〉Le Pendu de Saint-Phollien》。「メグレ警部警視)」シリーズ。『聖フォリアン寺院の首吊男』『サン・フォリアンの首吊り男』などの邦題もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android